AI(エーアイ)ってなに?
人工知能(じんこうちのう)のしくみを楽しく学ぼう!
AI(エーアイ)ってなんだろう?
AI(エーアイ)は「Artificial Intelligence(アーティフィシャル・インテリジェンス)」の略(りゃく)で、
日本語では「人工知能(じんこうちのう)」といいます。
かんたんにいうと、「人間(にんげん)のように考えたり判断(はんだん)したりできるコンピューター」のことです。
人間は目で見たり、耳で聞いたり、考えたりできるよね。
AIも同じように、文章を読んだり、絵を見たり、会話したりできるように作られたプログラムなんだよ。
AIも同じように、文章を読んだり、絵を見たり、会話したりできるように作られたプログラムなんだよ。
AIにできること
最近のAIはとってもすごくて、いろいろなことができるようになりました。
会話する
人間のように言葉を理解(りかい)して、質問に答えてくれる
絵をかく
「猫が宇宙を飛んでいる絵」などと言うだけで絵を作れる
文章を書く
作文や物語、メールなど、いろいろな文章を作れる
翻訳(ほんやく)する
日本語を英語にしたり、英語を日本語にしたりできる
音楽をつくる
メロディーや歌をAIが自動で作曲(さっきょく)できる
プログラミング
コンピューターのプログラムを書くお手伝いもできる
身近(みぢか)にあるAI
じつは、みんなの毎日の生活の中にもAIがたくさん使われています!
YouTube・Netflix
「あなたへのおすすめ」動画を選んでいるのはAI。好きそうな動画を自動で見つけてくれる
Siri・Alexa
「今日の天気は?」と聞くと答えてくれるスマートスピーカーもAI
スマホのカメラ
顔を見つけてピントを合わせたり、写真をきれいに加工(かこう)するのもAI
ゲームの敵キャラ
ゲームで対戦(たいせん)する相手の動きを考えているのもAIの技術(ぎじゅつ)
自動運転(じどううんてん)
AIがカメラやセンサーで周りを見て、安全に車を走らせる研究が進んでいる
AIはどうやって学ぶの?
AIは、たくさんのデータ(情報)を読みこんで、パターン(きまり)を見つけることで学びます。
これを「機械学習(きかいがくしゅう)」といいます。
1
たくさんのデータを読む
たとえば「猫の写真」を何万枚も見せて、猫の特徴(とくちょう)を覚えさせる
2
パターンを見つける
「耳がとがっている」「ひげがある」など、猫に共通(きょうつう)する特徴を見つける
3
新しいものを判断する
見たことのない写真でも「これは猫だ!」と正しく判断できるようになる
最新のAI(ChatGPTやClaudeなど)は、インターネット上の膨大(ぼうだい)な文章を読んで学んでいます。
だから、いろいろな質問に答えたり、文章を書いたりできるんだね。
だから、いろいろな質問に答えたり、文章を書いたりできるんだね。
有名なAIサービス
ChatGPT(チャットジーピーティー) — OpenAIがつくった、会話できるAI
Claude(クロード) — Anthropicがつくった、安全性(あんぜんせい)を大切にしたAI
Gemini(ジェミニ) — Googleがつくった、検索(けんさく)もできるAI
DALL-E / Midjourney — 言葉から絵を作り出す画像生成AI
GitHub Copilot — プログラミングを手伝ってくれるAI
AIを使うときの注意(ちゅうい)
AIはとても便利(べんり)だけど、気をつけることもあります。
AIの答えがいつも正しいとはかぎらない
AIはまちがえることもあるので、大事なことは自分で調べよう
個人情報(こじんじょうほう)を入れない
名前や住所、パスワードなどをAIに教えないようにしよう
宿題はまる写しにしない
AIの答えをそのまま出すのはNG。参考にして、自分の力で考えよう
おうちの人と一緒に使おう
とくに小学生のうちは、おうちの人と一緒にAIを使うのが安心だよ
まとめ
✅
AI(人工知能)は、人間のように考えたり判断したりできるコンピューターのこと
✅
会話・絵をかく・翻訳・プログラミングなど、いろいろなことができる
✅
YouTube・Siri・ゲームなど、身近なところにもAIはたくさんある
✅
AIはたくさんのデータから「パターン」を見つけて学んでいる
✅
便利だけど、まちがえることもあるから、自分で確認(かくにん)しよう
「CFOのAI教室」で毎日ちょっとずつAIを学んでいこう!
