あ行 24語
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IoT あいおーてぃー
「モノのインターネット」と訳されます。冷蔵庫やエアコンなど身の回りのモノがインターネットにつながり、AIで自動制御されるようになる技術です。
💡 スマート家電では、外出先からスマホでエアコンの電源を入れたり、AIが自動で適温に調節したりできます。
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アルゴリズム あるごりずむ
問題を解くための「手順(てじゅん)」や「やり方」のことです。料理のレシピに似ています。AIはとても複雑なアルゴリズムを使って、データの中からパターンを見つけたり、予測(よそく)をしたりしています。
💡 YouTubeの「おすすめ動画」は、あなたが見た動画の履歴(りれき)からアルゴリズムが「好きそうな動画」を選んでいます。
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Alexa あれくさ
Amazon(アマゾン)が作った音声AIアシスタントです。スマートスピーカー「Echo」に入っていて、声だけで音楽をかけたり、買い物をしたり、家電を操作したりできます。
💡 「Alexa、電気を消して」と言うと、対応する照明を消してくれます。
🛡️
Anthropic あんそろぴっく
Claudeを作っている会社で、「安全なAI」の研究に力を入れています。OpenAIの元メンバーが2021年に設立しました。AIが間違ったことをしないように、安全性を最優先(さいゆうせん)にしています。
💡 Anthropicは「Constitutional AI」という技術で、AIが倫理的(りんりてき)に正しく振る舞うようにしています。
🏥
医療AI いりょうえーあい
AIを医療(いりょう)に活用する技術です。レントゲンから病気を見つけたり、新薬を開発したりします。
💡 AIがレントゲン写真を分析して、医師が見落としそうな小さな異常を見つけるのに使われています。
🎙️
Whisper うぃすぱー
OpenAIが作った音声認識(おんせいにんしき)AIです。人の声を聞き取って文字に変換できます。多くの言語に対応していて、雑音が多い環境でもかなり正確に聞き取れます。
💡 YouTubeの動画の自動字幕(じまく)生成や、会議の議事録(ぎじろく)作成などに使われています。
📱
エッジAI えっじえーあい
スマホやカメラなど、手元のデバイスの中で直接動くAIのことです。インターネットに接続しなくても使えます。
💡 iPhoneのカメラで顔を認識してピントを合わせるのは、iPhoneの中のエッジAIが処理しています。
🧠
LLM(大規模言語モデル) えるえるえむ(だいきぼげんごもでる)
ものすごく大量の文章(本、ウェブサイト、記事など)を読んで学習したAIのことです。「大規模(だいきぼ)」は「めちゃくちゃ大きい」という意味で、人間には読みきれないほどの量の文章から言葉のパターンを学んでいます。
💡 ChatGPTやClaude、Geminiなどはすべてこの「LLM」の技術を使っています。
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エンベディング えんべでぃんぐ
言葉やデータを「数字の列(れつ)」に変換する技術です。コンピュータは数字でしか処理できないため、言葉を数字に変換して似たもの同士を近くに配置します。
💡 「犬」と「猫」は数字にすると近い場所に、「犬」と「車」は遠い場所に配置されます。
🤝
AIアシスタント えーあいあしすたんと
人間の作業を手伝ってくれるAIの総称(そうしょう)です。メールの下書き、スケジュール管理、調べものなどを手助けします。
💡 Copilotで「この文章を英語に翻訳して、ビジネスメールの形式にして」と頼むと、すぐに作成してくれます。
🤖
AIエージェント えーあいえーじぇんと
与えられた目標に向かって、自分で考えて計画を立て、いろいろなツールを使って行動するAIのことです。
💡 「来週の旅行を計画して」と頼むと、AIエージェントが自分で観光地を調べ、ホテルを比較し、日程表を作ってくれます。
🏛️
AIガバナンス えーあいがばなんす
AIを安全で公正(こうせい)に使うためのルール作りや管理体制のことです。
💡 EUの「AI規制法」は世界で初めてAIを法律で規制するもので、危険なAIの使い方を禁止しています。
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AIチップ えーあいちっぷ
AIの処理を高速に行うために設計された専用のプロセッサ(チップ)です。NVIDIAのGPU、GoogleのTPUなどがあります。
💡 iPhoneに入っているAppleの「Neural Engine」は、写真のポートレートモードや顔認識をすごい速さで処理しています。
📖
AIリテラシー えーあいりてらしー
AIとは何かを理解し、正しく安全に使いこなす力のことです。これからの時代、読み書きと同じくらい大事なスキルです。
💡 ChatGPTの答えを「100%正しい」と信じず、自分で確認する習慣を持つことがAIリテラシーの基本です。
⚖️
AI倫理 えーあいりんり
AIを正しく安全に使うためのルールや考え方のことです。
💡 AIが採用試験に使われるとき、性別や人種で不公平な判断をしていないか確認することが、AI倫理の一例です。
🤖
AI(人工知能) えーあい(じんこうちのう)
人間のように考えたり、学んだり、判断したりすることができるコンピュータの技術のことです。人間の「脳(のう)」のはたらきをコンピュータで再現(さいげん)しようとしています。
💡 スマホの音声アシスタント(SiriやGoogleアシスタント)はAIの一種です。
📲
AR(拡張現実) えーあーる(かくちょうげんじつ)
現実の風景の上にデジタル情報を重ねて表示する技術です。
💡 ポケモンGOは、ARの技術を使って、現実の風景の中にポケモンが出現するように見せています。
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AGI(汎用人工知能) えーじーあい(はんようじんこうちのう)
人間と同じように、どんな問題でも考えて解決できるAIのことです。今のAIは「文章を書く」「画像を作る」など特定のことは得意ですが、人間のように何でもできるわけではありません。AGIはAI研究の究極(きゅうきょく)の目標です。
💡 今のAIは「特化型(とっかがた)AI」で、チェスは強いけど料理はできません。AGIは、チェスも料理も会話も全部できるAIを目指しています。
🔌
API えーぴーあい
ソフトウェア同士をつなぐ「窓口(まどぐち)」のことです。たとえばアプリがAIの機能を使いたいとき、APIを通じて「この文章を翻訳して」とお願いし、結果を受け取ります。
💡 天気予報アプリは、気象データのAPIを使って最新の天気情報を取得(しゅとく)しています。
🎵
音楽生成AI おんがくせいせいえーあい
歌詞やジャンルを指定するだけで、AIが自動でオリジナルの音楽を作ってくれる技術です。Suno AIやUdioが話題です。
💡 「明るいポップな曲で、歌詞は夏の海がテーマ」と指示すると、AIが歌声付きの曲を作ってくれます。
🎤
音声認識 おんせいにんしき
人間の話し声を聞き取って、文字のテキストに変換する技術です。
💡 スマホで「OK Google」や「Hey Siri」と話しかけると声を理解してくれるのが、音声認識技術です。
📄
OCR(文字認識) おーしーあーる(もじにんしき)
紙に書かれた文字や、画像の中の文字を、コンピュータが読み取ってテキストデータに変換する技術です。
💡 スマホで名刺(めいし)を撮影すると、名前や電話番号を自動で読み取って連絡先に登録してくれるアプリがOCRを使っています。
💭
OpenAI おーぷんえーあい
ChatGPTを作った世界で最も有名なAI企業です。2015年にイーロン・マスクらが設立(せつりつ)し、「すべての人にAIの恩恵(おんけい)を届ける」をミッションにしています。
💡 ChatGPT、DALL-E、Whisperなど、世界を変えたAIサービスを次々と生み出しています。
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オープンソース おーぷんそーす
プログラムの設計図(ソースコード)を誰でも見られるように無料で公開することです。世界中の人が改良に参加できるので、技術が速く進歩(しんぽ)します。Meta社のLLaMAStable Diffusionがオープンソースのいい例です。
💡 Stable Diffusionはオープンソースなので、世界中の人が自分のパソコンで画像を作れるようになりました。
か行 16語
😀
顔認識 かおにんしき
写真や映像から人の顔を見つけ出し、誰なのかを識別(しきべつ)する技術です。
💡 iPhoneの「Face ID」は、顔認識技術を使って、持ち主の顔を見るだけでロックを解除します。
📖
過学習 かがくしゅう
AIが学習データを「丸暗記」してしまい、新しいデータに対応できなくなることです。テスト勉強で答えだけ暗記して、少し問題が変わると解けなくなるのと似ています。
💡 ある先生の出す問題だけを暗記しても、別の先生の問題は解けないのと同じです。AIにも「応用力」が大切です。
📚
学習データ がくしゅうでーた
AIを賢(かしこ)くするために読ませるデータのことです。学習データの質がAIの能力を左右します。
💡 GPT-4は何兆もの単語を学習データとして読み込んでいると言われています。いい教科書で勉強するほど賢くなるのはAIも同じです。
🖼️
画像生成AI がぞうせいせいえーあい
文章(テキスト)で「こんな絵を描いて」と伝えるだけで、オリジナルの画像を作ってくれるAIです。DALL-E(ダリ)、Stable Diffusion(ステーブルディフュージョン)、Midjourneyなどが有名です。
💡 「夕焼けの海辺で遊ぶ子犬、水彩画風」と入力すると、その通りの絵を作ってくれます。
👁️
画像認識 がぞうにんしき
写真や映像の中に何が写っているかをAIが自動で判断する技術です。
💡 Google フォトで「猫」と検索すると猫の写真だけが出てくるのは、画像認識AIが写真の中身を理解しているからです。
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機械学習 きかいがくしゅう
コンピュータにたくさんのデータを見せて、そこからルールやパターンを自分で見つけ出す技術です。人間がいちいちルールを教えなくても、データから学んでどんどん賢(かしこ)くなっていきます。
💡 迷惑(めいわく)メールフィルターは、たくさんの迷惑メールの特徴(とくちょう)を学習して、自動で見分けています。
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基盤モデル きばんもでる
大量のデータで学習された汎用的(はんようてき)なAIモデルのことで、いろいろな目的に応用できる「土台」です。
💡 GPT-4という基盤モデルをもとに、ChatGPT、Copilot、その他たくさんのサービスが作られています。
🎮
強化学習 きょうかがくしゅう
AIが「試行錯誤(しこうさくご)」を繰り返して学ぶ方法です。良い行動をしたら「ごほうび」、悪い行動をしたら「ペナルティ」をもらいながら、だんだん上手になっていきます。ゲームのAIやロボットの訓練に使われます。
💡 AlphaGoは、囲碁(いご)を何百万回も対戦して強化学習し、人間の世界チャンピオンに勝ちました。
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教師あり学習 きょうしありがくしゅう
「正解」が付いたデータを使ってAIに学習させる方法です。先生が「これが正解だよ」と教えてくれるようなイメージです。
💡 迷惑メールフィルターは、「これは迷惑メール」「これは普通のメール」と人間がラベルを付けたデータで学習しています。
🔍
教師なし学習 きょうしなしがくしゅう
正解を教えずに、AIが自分でデータの中からパターンやグループを見つけ出す学習方法です。
💡 お店の購入(こうにゅう)データから、「この商品を買う人はあの商品も買いやすい」というパターンをAIが自分で見つけます。
☁️
クラウド くらうど
インターネットを通じて、遠くのコンピュータの力を借りるサービスのことです。Amazon(AWS)、Google(GCP)、Microsoft(Azure)が三大クラウドです。
💡 Google ドライブにファイルを保存したり、Netflixで動画を見たりするとき、クラウドのコンピュータが働いています。
☁️
クラウドAI くらうどえーあい
インターネットの向こう側にある強力なコンピュータ(サーバー)で動くAIのことです。ChatGPTClaudeクラウドAIです。
💡 ChatGPTに質問を入力すると、その文章はインターネットを通じてクラウドのサーバーに送られ、そこでAIが答えを作っています。
🧠
Claude くろーど
Anthropic(アンソロピック)という会社が作った対話AIです。「安全で正直なAI」を目指して開発されていて、長い文章を読んだり、むずかしい質問にていねいに答えたりするのが得意です。
💡 Claudeに「この文章を小学生にもわかるように書き直して」とお願いすると、やさしい言葉に変えてくれます。
🪟
Copilot こぱいろっと
Microsoft(マイクロソフト)のAIアシスタントです。WordやExcel、Windowsに組み込まれていて、文章を書いたり、表を作ったり、パソコンの操作を手伝ったりしてくれます。
💡 Wordで「この文章をもっとわかりやすくして」とCopilotに頼むと、書き直してくれます。
📷
コンピュータビジョン こんぴゅーたびじょん
コンピュータに「目」を持たせる技術のことです。カメラで撮影した画像や動画を、コンピュータが理解できるようにします。
💡 自動運転の車は、カメラの映像をコンピュータビジョンで分析して、歩行者や信号を認識しています。
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コード生成AI こーどせいせいえーあい
自然な言葉で「こんなプログラムを作って」と指示すると、AIが自動でコードを書いてくれる技術です。
💡 「ジャンケンゲームをPythonで作って」と頼むと、AIが動くプログラムを書いてくれます。
さ行 18語
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サイバーセキュリティ さいばーせきゅりてぃ
インターネットやコンピュータを、ハッカーや悪いプログラムから守るための技術や対策です。AIは攻撃にも防御にも使われています。
💡 AIが不審(ふしん)なアクセスを自動で検知(けんち)してブロックしたり、逆にAIを使ってパスワードを破ろうとする攻撃もあります。
🖥️
サーバー さーばー
インターネットの向こう側で、データを保管(ほかん)したり、処理したり、配信したりする専用のコンピュータです。
💡 ChatGPTを使うとき、あなたの質問はインターネットを通じてOpenAIのサーバーに送られ、そこでAIが答えを作っています。
📝
自然言語処理 しぜんげんごしょり
人間がふだん使っている言葉(自然言語)をコンピュータに理解させる技術です。翻訳(ほんやく)、要約(ようやく)、文章の感情分析(かんじょうぶんせき)などに使われています。
💡 Google翻訳で日本語を英語に変えたり、SNSのコメントが「うれしい意見」か「怒りの意見」かを自動で分類したりするのがNLPです。
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Siri しり
Apple(アップル)が作った音声AIアシスタントです。iPhoneやiPad、Macに入っていて、「Hey Siri」と呼びかけると、声の指示で操作(そうさ)ができます。2011年に登場した、身近なAIの先駆者(せんくしゃ)です。
💡 「Hey Siri、明日の天気は?」と聞くと、天気予報を教えてくれます。
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シンギュラリティ しんぎゅらりてぃ
AIが人間の知能(ちのう)を超えて、自分自身をどんどん進化させ始める転換点(てんかんてん)のことです。2045年頃に訪れるかもしれないと言う研究者もいます。
💡 映画やアニメで「AIが人間より賢くなる」という話がよくありますが、それがシンギュラリティのイメージです。
Gemini じぇみに
Google(グーグル)が作ったAIです。文章だけでなく、画像や動画も理解できる「マルチモーダル」なAIで、Google検索やGmailなどいろいろなGoogleサービスに組み込まれています。
💡 Googleで検索すると、AIが答えをまとめて教えてくれることがあります。これがGeminiの技術です。
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自動運転 じどううんてん
AIがハンドル操作、アクセル、ブレーキをすべて自動で行い、人間が運転しなくても車が走る技術です。
💡 テスラの「オートパイロット」やWaymoの「ロボタクシー」が有名です。日本でも一部地域で自動運転バスが走っています。
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自動要約 じどうようやく
長い文章をAIが自動で短くまとめてくれる技術です。
💡 10ページの報告書をAIに読ませると、重要なポイントだけを3行にまとめてくれます。
GPT じーぴーてぃー
ChatGPTの中で動いている技術の名前です。「あらかじめ大量の文章を学習しておいて(Pre-trained)、新しい文章を生み出す(Generative)変換器(Transformer)」という意味です。GPT-4、GPT-4oなどバージョンがあります。
💡 GPT-3→GPT-4→GPT-4oと進化するたびに、より賢く・より速くなっています。
🎮
GPU じーぴーゆー
もともとはゲームの映像をきれいに表示するためのチップですが、AIの学習にも大活躍しています。たくさんの計算を同時にこなせるので、AIの「脳みそ」のような役割(やくわり)をしています。NVIDIAの製品が特に有名です。
💡 ChatGPTのような大きなAIを動かすには、何千個ものGPUが必要です。だからNVIDIAはAIブームで大きく成長しました。
🤔
推論 すいろん
AIが学習した知識をもとに、新しいデータに対して答えを出すことです。「学習」が勉強、「推論」がテスト本番のようなものです。
💡 ChatGPTに「日本の首都は?」と聞いて「東京です」と答えるとき、AIは推論をしています。
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Stable Diffusion すてーぶるでぃふゅーじょん
オープンソース画像生成AIです。無料で公開されているので、自分のパソコンでも動かせます。世界中の人が改良を重ねていて、たくさんの派生(はせい)モデルが生まれています。
💡 自分のパソコンにインストールして、好きなだけ画像を生成できます。企業が商品画像を作るのにも使われています。
🔊
スマートスピーカー すまーとすぴーかー
音声AIアシスタントが入ったスピーカーで、話しかけるだけで操作できます。
💡 「アレクサ、朝7時にアラームかけて」と話しかけるだけで、目覚ましをセットできます。
🏢
スーパーコンピュータ すーぱーこんぴゅーた
普通のパソコンの何百万倍もの速さで計算ができる超高性能コンピュータです。日本の「富岳(ふがく)」は世界トップクラスです。
💡 日本のスーパーコンピュータ「富岳」は、1秒間に約44京(けい)回の計算ができます。
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生成AI せいせいえーあい
テキスト(文章)、画像、音楽、動画など、新しいコンテンツを「作り出す」ことができるAIのことです。これまでのAIは「分析(ぶんせき)する」のが得意でしたが、生成AIは「作る」のが得意です。
💡 「猫が宇宙で泳いでいる絵を描いて」と言えば、そんな絵を作ってくれます。
💡
説明可能AI せつめいかのうえーあい
AIがなぜそう判断したのか、理由を人間にわかるように説明できるAIのことです。
💡 医者が使うAIが「この患者さんはこの病気の可能性が高い」と言ったとき、「なぜそう判断したのか」を説明できることが求められます。
😊
センチメント分析 せんちめんとぶんせき
文章に書かれている「感情」をAIが自動で判定する技術です。
💡 SNSの投稿を分析して「この新商品は好評(こうひょう)が80%、不評が20%」のようにまとめることができます。
🎥
Sora そら
OpenAIが開発した動画生成AIです。テキストからリアルな動画を生成できます。名前は日本語の「空」から来ています。
💡 「雪の中を散歩(さんぽ)する柴犬」と入力するだけで、本物みたいな動画を作れます。
た行 16語
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DALL-E だりー
OpenAIが作った画像生成AIです。名前は芸術家(げいじゅつか)のダリとロボット映画のWALL-Eを合わせたもの。テキストで指示するだけで、写真のようにリアルな画像やイラストを作れます。
💡 「宇宙飛行士が馬に乗っている写実的な絵」と入力すると、そんな画像を作ってくれます。
💭
ChatGPT ちゃっとじーぴーてぃー
OpenAI(オープンエーアイ)という会社が作った、人間とおしゃべりができるAIです。質問に答えたり、文章を書いたり、プログラミングを手伝ったりできます。2022年に公開されて、世界中で大きな話題になりました。
💡 「明日のお弁当のおかずを考えて」と聞くと、いくつかアイデアを出してくれます。
💬
チャットボット ちゃっとぼっと
人間とテキストや音声で会話ができるコンピュータプログラムのことです。お店のウェブサイトにある「何かお困りですか?」という自動応答や、ChatGPTのような高度な対話AIまで、幅広(はばひろ)くあります。
💡 ネット通販のサイトで「注文の状況を教えて」と聞くと自動で答えてくれるのがチャットボットです。
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チューリングテスト ちゅーりんぐてすと
「AIが人間と区別がつかないほど賢いか」を試すテストです。1950年に数学者アラン・チューリングが提案しました。
💡 ChatGPTに話しかけると、相手がAIだと気づかない人も多いでしょう。チューリングテストの基準では「合格」に近いレベルです。
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著作権とAI ちょさくけんとえーあい
AIが作った文章や画像は「誰のもの」なのか?という問題です。世界中で議論が続いています。
💡 AIが有名な画家の画風をまねた絵を描いた場合、それは著作権の侵害(しんがい)なのか?まだ明確な答えはありません。
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テキストtoスピーチ てきすととぅすぴーち
文字のテキストを人間の声のような音声に変換する技術です。本物の人間のように自然な声で読み上げられます。
💡 駅のアナウンスや、スマホの読み上げ機能、YouTubeのナレーション動画などにAIの音声合成が使われています。
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転移学習 てんいがくしゅう
あるタスクで学んだ知識を、別のタスクに活(い)かす技術です。人間が「自転車に乗れればバイクも乗りやすい」のと似ています。
💡 英語で学習したAIの知識を使って、少ないデータで日本語のAIを作ることができます。
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DeepL でぃーぷえる
ドイツ生まれのAI翻訳(ほんやく)サービスです。ディープラーニングを使って、とても自然で正確な翻訳ができると評判です。Google翻訳と並(なら)んで人気があります。
💡 英語のウェブサイトの文章をコピーしてDeepLに貼り付けると、自然な日本語に翻訳してくれます。
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ディープフェイク でぃーぷふぇいく
AIを使って、本物そっくりの偽(にせ)の動画や音声を作る技術です。悪用が心配されています。
💡 有名人の顔を別人の動画に合成(ごうせい)して、あたかもその人が話しているように見せかけることができてしまいます。
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ディープラーニング でぃーぷらーにんぐ
機械学習をさらにパワーアップさせた技術で、人間の脳の仕組みをまねた「ニューラルネットワーク」を何層(なんそう)も重ねて、とても複雑(ふくざつ)なことを学習できるようにしたものです。
💡 写真に写っているものが「猫」か「犬」かを見分けるのは、ディープラーニングが得意です。
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データセット でーたせっと
AIに学習させるための「教材」となるデータの集まりです。たとえば画像認識AIには何百万枚もの写真が、言語AIには何兆(ちょう)もの文章が教材として使われます。良いデータセットがないと、良いAIは作れません。
💡 猫と犬を見分けるAIを作るには、「これは猫」「これは犬」とラベルが付いた何万枚もの写真のデータセットが必要です。
🏭
データセンター でーたせんたー
大量のサーバーを集めて管理している巨大な施設(しせつ)です。AIの学習や推論のために24時間動いています。
💡 ChatGPTを世界中の人が使えるのは、何千台ものサーバーがデータセンターで動いているおかげです。
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トランスフォーマー とらんすふぉーまー
2017年にGoogleが発表した、現在のAIの土台(どだい)となっている重要な技術です。文章の中の単語同士の関係を同時に処理できるので、それまでより速く正確に言葉を理解できるようになりました。GPTの「T」はTransformerの頭文字です。
💡 ChatGPT、Gemini、Claudeなど、今の主要なAIはすべてトランスフォーマーの技術を使っています。
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トークン とーくん
AIが文章を処理するとき、文章を小さなかたまりに分けます。このかたまりのことを「トークン」と呼びます。日本語では、だいたい1文字が1トークンくらいです。AIには一度に処理できるトークン数の上限があります。
💡 「こんにちは」は約5トークン。ChatGPTの無料版では、一度に数千トークンまでのやり取りができます。
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動画生成AI どうがせいせいえーあい
テキストで説明するだけで、AIが自動で動画を作ってくれる技術です。OpenAIの「Sora」が注目されています。
💡 「東京の街を歩く猫の動画を30秒で」と指示すると、AIがリアルな動画を生成してくれます。
🚁
ドローン どろーん
AIを搭載した無人飛行機のことです。自動で障害物を避(よ)けて飛んだり、決められたルートを飛んだりできます。
💡 海外ではAmazonがドローンで荷物を届けるサービスを実験中です。日本でも離島(りとう)への配送に活用され始めています。
な行 1語
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ニューラルネットワーク にゅーらるねっとわーく
人間の脳(のう)の中にある「神経(しんけい)のつながり」をまねして作られたAIの仕組みです。たくさんの小さな計算ユニットが網(あみ)の目のようにつながっていて、データを受け取って処理します。
💡 写真を見せると「これは猫です」と判断できるのは、ニューラルネットワークがたくさんの猫の写真から特徴を学んでいるからです。
は行 18語
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Hugging Face はぎんぐふぇいす
AIモデルやデータセットを共有・公開できるプラットフォームです。「AIのGitHub」とも呼ばれています。
💡 新しいAIモデルが発表されると、多くの場合Hugging Faceで公開され、誰でも試すことができます。
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ハルシネーション はるしねーしょん
AIが自信たっぷりにウソの情報を答えてしまうことです。AIは「もっともらしい文章を作る」のが得意なので、知らないことでもそれっぽく答えてしまうことがあります。だからAIの答えは必ず確認(かくにん)することが大切です。
💡 「〇〇さんの誕生日(たんじょうび)は?」と聞くと、実際とは違う日付を堂々と答えてしまうことがあります。
⚠️
バイアス ばいあす
AIが持ってしまう「偏(かたよ)り」のことです。学習データに偏りがあると、AIの判断にもその偏りが出てしまいます。
💡 過去の採用データで学んだAIが「男性を優先」してしまった例がありました。データの偏りがAIの判断に影響するのです。
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Python ぱいそん
AIの開発で最も多く使われているプログラミング言語です。文法がシンプルで初心者にもおすすめです。
💡 ChatGPTやStable DiffusionなどのAIも、Pythonで開発されています。名前はニシキヘビではなく、コメディ番組が由来です。
🎛️
パラメータ ぱらめーた
AIの中にある「設定値(せっていち)」のことです。AIが学習するとは、このパラメータの数値を調整することです。GPT-4は数兆(すうちょう)個のパラメータを持つと言われています。
💡 料理のレシピで「塩は小さじ1」「砂糖は大さじ2」と決めるように、AIもたくさんの数値を調整して最適な答えを出します。
🔎
Perplexity ぱーぷれきしてぃ
AIを使った新しい検索エンジンです。質問すると、いくつもの情報源(じょうほうげん)を調べて、まとめた答えを出してくれます。普通の検索と違い、情報の出典(しゅってん)も一緒に表示してくれるのが特徴です。
💡 「日本で一番高い山は?」と聞くと、複数のサイトの情報をまとめて「富士山(3,776m)」と答え、出典も教えてくれます。
📊
ビッグデータ びっぐでーた
人間では処理しきれないほどの大量のデータのことです。AIはこのビッグデータを分析(ぶんせき)するのが得意です。
💡 コンビニが「金曜の夕方はお弁当が売れる」とわかるのは、何百万人もの購入データをAIが分析しているからです。
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5G ふぁいぶじー
第5世代(だいごせだい)の携帯電話通信技術で、今までよりはるかに速い通信が可能です。自動運転などAIサービスの土台になります。
💡 4Gで2時間かかる映画のダウンロードが、5Gなら数秒で終わります。
🎯
ファインチューニング ふぁいんちゅーにんぐ
すでに学習済みのAIに、特定の分野のデータを追加で学習させて、その分野に詳(くわ)しくすることです。「一般的な知識」を持ったAIを、「医療(いりょう)専門」「法律専門」などにカスタマイズできます。
💡 大きなAIに、お医者さんの質問と回答データを追加で学習させると、医療に強いAIになります。
🫧
フィルターバブル ふぃるたーばぶる
AIのおすすめ機能によって、自分の好みに合った情報ばかりが表示され、新しい視点(してん)に触(ふ)れにくくなる現象です。
💡 YouTubeで犬の動画ばかり見ていると、おすすめが犬だらけになって、猫の面白い動画には出会えなくなります。
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フェイクニュース ふぇいくにゅーす
嘘(うそ)や誤解(ごかい)をまねく偽のニュースのことです。生成AIの発達で偽記事を簡単に作れるようになりました。
💡 選挙(せんきょ)の前に、AIで作った偽のニュース記事がSNSで拡散(かくさん)されるケースが世界中で問題になっています。
🥽
VR(仮想現実) ぶいあーる(かそうげんじつ)
専用のゴーグルをかぶると、360度すべてがコンピュータで作られた世界に入り込める技術です。
💡 VRゴーグルをかぶると、ジェットコースターに乗っているような体験や、海の中を泳いでいるような体験ができます。
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ブロックチェーン ぶろっくちぇーん
データを「ブロック」という単位で鎖(くさり)のようにつなげて記録する技術です。一度記録したデータは改ざんがほぼ不可能です。
💡 ビットコインは銀行を使わずにお金を送れますが、それを実現しているのがブロックチェーン技術です。
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プライバシー ぷらいばしー
個人の情報や行動が、本人の許可(きょか)なく他人に知られないように守ることです。AIは大量のデータを使うため非常に大切な問題です。
💡 SNSに投稿した写真がAIの学習データに使われていないか?AIスピーカーは会話を録音していないか?などが心配されています。
💻
プログラミング ぷろぐらみんぐ
コンピュータに「何をしてほしいか」を専用の言語で書いて指示する(命令する)ことです。2020年から日本の小学校でもプログラミング教育が始まりました。
💡 ゲームやアプリ、ウェブサイトはすべてプログラミングで作られています。
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プロンプト ぷろんぷと
AIに「これをやってほしい」と伝(つた)えるための文章(ぶんしょう)や指示(しじ)のことです。AIへの質問や命令文(めいれいぶん)のことだと思ってください。プロンプトの書き方次第で、AIの答えの質(しつ)が大きく変わります。
💡 「日本の有名な山を5つ教えて」というのがプロンプトの例です。
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プロンプトエンジニアリング ぷろんぷとえんじにありんぐ
AIからより良い答えを引き出すために、プロンプト(指示文)の書き方を工夫する技術です。同じ質問でも、聞き方を変えるだけでAIの答えの質が大きく変わります。今注目されている新しいスキルです。
💡 「作文を書いて」より「小学5年生向けに、夏休みの思い出をテーマに400字で作文を書いて」の方がずっといい結果になります。
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翻訳AI ほんやくえーあい
人工知能を使って、ある言語を別の言語に翻訳する技術です。AIの進歩で自然な翻訳ができるようになりました。
💡 スマホのカメラで外国語の看板を写すと、画面上でリアルタイムに日本語に翻訳してくれるアプリもあります。
ま行 2語
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マルチモーダル まるちもーだる
文章・画像・音声・動画など、いろいろな種類の情報を同時に理解して使えるAIのことです。人間は目で見て、耳で聞いて、言葉で考えますよね。マルチモーダルAIもそれと同じようにいろんな情報を組み合わせて理解します。
💡 GPT-4oは、写真を見せて「これは何?」と聞くと答えてくれるマルチモーダルAIです。
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メタバース めたばーす
インターネット上に作られた3D(立体)の仮想空間(かそうくうかん)で、アバター(分身キャラクター)を使って活動できる世界のことです。
💡 ゲームの「Fortnite」や「Roblox」の世界もメタバースの一種です。
ら行 5語
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RAG らぐ
「検索(けんさく)して、その情報をもとに答える」AIの仕組みです。より正確で最新の答えを出せます。
💡 社内のマニュアルをRAGに読み込ませると、「○○の手続きはどうするの?」と聞いたとき、マニュアルの内容をもとに正確に答えてくれます。
🦙
LLaMA らま
Meta(メタ)社がオープンソースで公開したLLMです。誰でも無料で使ったり改良したりできます。
💡 LLaMAをベースに改良された「Llama 2」「Llama 3」が登場し、無料で使える高性能AIとして人気です。
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量子コンピュータ りょうしこんぴゅーた
原子や電子など、とても小さなものの動きのルール(量子力学)を使った次世代のコンピュータです。AIの発展を大きく加速させると期待されています。
💡 Googleの量子コンピュータ「Sycamore」は、普通のコンピュータで1万年かかる計算を200秒で解いたと発表しました。
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レコメンドシステム れこめんどしすてむ
あなたの好みや行動をAIが分析して、「おすすめ」を提案するシステムです。
💡 Netflixで映画を見終わると「あなたにおすすめ」が出てくるのは、レコメンドシステムがあなたの好みを学習しているからです。
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ロボティクス ろぼてぃくす
ロボットを設計・開発・制御する技術のことです。AIと組み合わせることで、ロボットが自分で考えて動けるようになりました。
💡 ソフトバンクの「Pepper」やBoston Dynamicsの「Spot」は、AIを搭載(とうさい)したロボットの例です。