ChatGPTで有名なOpenAI(オープンエーアイ)が、薬を作るための特別なAI「GPT-Rosalind(ロザリンド)」を発表しました。この名前は、DNAの構造(こうぞう)を発見した科学者ロザリンド・フランクリンにちなんでつけられています。

新しい薬を作るには、病気の原因を探したり、何万種類もの物質を試したりと、とても長い時間がかかります。まるで巨大なパズルを一つひとつ試すようなものです。GPT-Rosalindは、遺伝子(いでんし)の情報を読み取って、どんな薬が効きそうか予測することで、この作業をぐっと速くできるのです。

CFOの視点では、製薬業界(せいやくぎょうかい)は研究開発に年間何千億円もかけています。AIで効率化(こうりつか)できれば、コストを減らしながら、より多くの病気に効く薬を開発できるようになります。将来、みんなが病院で使う薬が、AIの力で早く安全に届く時代が来るかもしれませんね。

💡 ひとことメモ:AIは文章を書くだけでなく、命を救う薬作りにも使われ始めています!