ChatGPTを作っているOpenAI(オープンエーアイ)という会社が、スマートウォッチやスマートグラスなどの「ウェアラブル端末(たんまつ)」にChatGPTを搭載(とうさい)したいと発表しました。ウェアラブル端末とは、身につけて使える小型コンピューターのことです。

想像してみてください。腕時計に話しかければ、宿題のヒントを教えてくれたり、メガネをかけると目の前の風景について説明してくれたり。まるで映画『アイアンマン』のジャービスや、ドラえもんのように、いつでもどこでもAIが相談相手になってくれる世界です。

ChatGPTには「音声モード」という、話すだけで会話できる機能があります。これがウェアラブル端末と組み合わさると、スマホを取り出さなくても、歩きながら・料理しながら・運動しながらでもAIと対話できるようになります。

専門家(せんもんか)は、2030年までにウェアラブルAI市場は数百億ドル(数兆円)規模に成長すると予測しています。私たちの生活が、また一歩未来に近づきそうですね。

💡 ひとことメモ:AIが「スマホの中」から「身につけるもの」へ進化する時代がやってきます!